JACET中部支部紀要投稿規程 |
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01. |
本紀要は、和文名称を『JACET中部支部紀要』、英文名称を The JACET Chubu Journalとする。刊行は年1回とし、12月に発行する。 |
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02. |
本紀要は英語および英語教育に関連した未発表の研究論文、実践報告、研究ノート、書評を掲載する。ただし、口頭発表されたものでもその旨が記載されていれば審査対象になる。 |
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03 |
本紀要に投稿できる資格は次のとおりである。 (1)JACET中部支部の会員であること。 (2)支部会員と共同執筆する他支部の会員であること(ただし、筆頭執筆者は中部支部会員)。 (3)上記以外で、編集委員会が特に委嘱した場合。 |
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04. |
本紀要での使用言語は日本語または英語とする。 |
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05. |
初回原稿(MS Word)は、<<申込書>>に入力の上、電子メール添付にて提出する。初回原稿には著者名を記さないこと。 |
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06. | 書式の詳細は次のとおりである (詳細を記した「執筆サンプル・テンプレート」をホームページよりダウンロード<<日本語>><<英語>>して利用して下さい) |
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(1) |
PCおよびソフト:Windows対応Wordを使用。 |
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(2) |
用紙:A4 横書き |
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(3) | フォント:和文は「MS明朝」、英文は「Century」を使用 |
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(4) |
ポイント:10.5ポイント |
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(5) |
書式設定:和文は1行に39字、英文は1行80字とし、1ページ35行。 |
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(6) |
タイトル、氏名等: 本文には論文タイトルのみで、氏名、所属、謝辞等は記入しない。 |
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(7) |
注・参考文献:参考文献書式は、基本的にAPA(American Psychological Association)第7版に準ずる。 | |||
(8) |
アブストラクト:日本語原稿には英語によるアブストラクトを、英語原稿には日本語のアブストラクトを、本文のタイトルの後ろに置く。分量は16行以内とする。 |
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(9) |
キーワード:日本語と英語によるキーワードをアブストラクトの次に、5語以内で記入する。 |
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07. | 原稿の分量に関して、研究論文は単著15ページ相当、共著22ページ相当、実践報告は10ページ相当、研究ノートは10ページ相当、書評は5ページ相当とする。 【注】 |
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(1) |
「研究論文」とは、英語教育に関する理論的、方法論的に新規性、独創性を有する内容で、研究目的と結論が明記されているものとする。研究予告、中間報告、事象列挙的な内容のものは該当しない。 |
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(2) |
「実践報告」とは、英語の授業内容とその結果から、問題提議や新たな提案などが明記されているものとする。 |
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(3) | 「研究ノート」とは、英語教育に関する理論的、方法論的に新規性、独創性を有する内容で、中間報告的で速報性を要するものとする。 |
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(4) |
「書評」とは、刊行された書物を読者に紹介する目的で客観的に論評したもの。 |
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08. |
編集委員会は投稿論文等の査読を行い、掲載の諾否を決定する。 |
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09. |
投稿の締め切りは毎年9月10日とする。 |
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10. |
掲載を承諾された筆者は刷上がり1ページに付き1,000円の割合で掲載料を支払う。 |
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11. |
J-STAGEなどで電子版を公開する。 |
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12. |
本紀要に掲載された論文等の著作権はJACET中部に帰属することとし、その取り扱いについては別に定める著作権細則によるものとする。 |
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13. |
投稿に関連した問い合わせ、ならびに初回原稿送付先はJACET中部支部事務局とする。 |