研究会(SIG)

現在、中部支部には6つの研究会があり、様々な活動を行っています。研究会にご興味がおありの方は、下記連絡先までご連絡ください。


【日英インタラクション研究会】
JACET SIG on English and Japanese Interaction

研究会概要

「日英インタラクション研究会」は、日本語と英語の「やりとり Interaction」を比較分析することで、その実態を明らかにし、英語教育に活かすことを目的とする。日本人の英語会話能力の問題が取りざたされて久しいが、本研究会では、そこに欠けているのは「やりとり」の視点であると考えている。一人で話すスピーチやプレゼンテーションとは異なり、「やりとり」には言語文化ごとのスタイルがあり、それを理解していなければ、会話に参加することも、発話の順番を取ることもままならない。本研究会では、そのような日本語と英語の「やりとり」の実態を、談話の分析を通じて解明すること、また、その成果を英語教育に取り入れる方法を探ることを目的に、年に数回、オンラインで研究会を開催し、議論を行っている。

研究会代表・副代表

重光由加 (東京工芸大学)・大谷麻美(京都女子大学)

入会方法

まず研究会を見学の上で申し込みをお願いします。
見学希望連絡先:大谷麻美(ootanm[AT]kyoto-wu.ac.jp) ・重光由加(yuka[AT]eng.t-kougei.ac.jp )
[AT]は@に置き換えてください

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【国際英語と異文化理解研究会】
SIG on World Englishes and Cross-cultural Understanding

研究会概要

国際英語と異文化理解研究会は「国際英語論と異文化理解の視点から日本の英語教育のあり方を考える」という趣旨のもと2005年に設置された研究会です。この趣旨に賛同した7名のメンバーがほぼ毎月のペースで研究会を開いています。

国際英語論と一概に言っても、古くはWE論に始まり、EIL論、ELF論、EML論、GE論などの各論が順次提唱されて来ています。各論ともNEとNNEを等価的に見做すという基本的理念を共有してはいますが各論の主義主張は一様ではありません。本研究会ではそれぞれの理論が日本の英語教育に対してどのように寄与できるのかを理論面、実践面の両面から検討しています。

異文化理解も本研究会にとって重要な研究テーマです。国際英語論は社会言語学に属する理論ですので、文化や民族性の研究は本研究会にとって研究の守備範囲です。言語と文化は切り離すことは出来ません。国際英語論では英語を国際共通語と考えているので当該の文化が反映されたている夫々の英語変種間の調整や適応が必要になるので異文化理解の研究も欠かすことは出来ません。

発足して20年間に、本研究会はIAWE、ELF、AILA、JACET等の国際大会やJACET中部支部大会、JACET中部支部定例研究会、JALL in JACET等の国内大会で活発に研究発表を行ってきました。また、2016年には研究の成果として『「国際英語論」で変わる日本の英語教育』を出版しました。今後もこれまで以上に研究活動に傾注していきたいと考えています。

研究会代表・副代表

代表:吉川 寛(中京大学)・副代表:倉橋洋子(東海学園大学名誉教授)

入会方法

連絡先:吉川 寛(中京大学)hiroshi.yoshikawa1215[AT]gmail.com[AT]は@に置き換えてください

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【ライティング研究会】
JACET SIG on The Writing Research Group

研究会概要

 「ライティング研究会」は、英語で文章を書くこと、また英語で文章が書けるよう指導することに興味を覚える人たちが2カ月に一回程度、できるだけ多くのメンバーが参加できる日を設定して集まっている。
 「英語で文章を書くこと」に関しては、まずは人が文章を書かざるを得ない状況とはどのような状況であり、その状況下で書かれた文章にはどういう力が、または、特徴があるのかを探っている。ここでは必ずしも、文法的に正しい文章やコンテクストに合った文章だけを材料としない。また外国語である英語とか、母語とかの区別もあまり意識しない。現時点の研究会で一番多く指摘されているのが「対話者」の存在である。そして、どうも、「よい文章」というものは、「対話者」とのやり取りの中で生み出されるものであるようだと考えている。
 「英語で文章がかけるように指導すること」に関しては、最近の論文も積極的に参考図書として読んでいる。研究会のメンバーは高校であれ、大学であれ、全員が英語を教えている。そして多種多様な教育環境で英語を教えているが、全員がライティングの効果を信じている。たとえば、「ライティングがリーディングの力を高める」とか、「スピーキング力を高めるためにもライティングは必要である」というようにライティングの効果を信じている。そしてライティング指導の究極の目標は学習者が自分の力でライティング力を高めていくことだと信じている。
 どんな教育機関で教えようと「ライティング力を高めるには教師の支援は不可欠である」と信じ、その支援の仕方を模索するのがこの研究会の目標である。

2.活動報告・活動予定

活動報告:

2019年度は「学習者の成長を促すライティング授業」とは、どんな授業かを模索した。第一回目では、体験の力、ライティングと「体験」、ライティングを研究する理由について自由に語った。第二回目では、1)現在研究を対象としている授業の状況、2)教師が社会に関わる必要性などを話し合った。第三回目からはGroup dynamics in the language classroomやThe dynamics of the language classroom などの参考文献を講読した。第四回目は各自の研究活動報告を行った。第五回目は高校で教える会員がディスカッションを目指した授業について発表した。また、「英文を書かせる際には小学校低学年に伝える事を意識しながら書かせた。」や、「直訳等を避けるたびに、読めない単語は使用しないなどの指導をした。」などの発表があった。

活動予定;
 2020年度は意外な幕開けとなった。コロナ禍でオンライン授業をせざるを得ない状況が続いている。そこで、研究会では「オンライン授業とライティング指導」を共通テーマとして各自の報告から始めたいと考えている

代表・副代表

代表:佐藤雄大(名古屋外国語大学)・副代表:柴田直哉(大阪教育大学)

入会方法

連絡先:佐藤雄大(名古屋外国語大学)  t-sato[AT]nufs.ac.jp
[AT]は@に置き換えてください。

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【授業学研究会(中部)】
Developmental Education Chubu Chapter

研究会概要

「授業学研究会(中部)」は、日頃の授業を認知科学的・社会文化的アプローチで分析し、学習者・教授・教員をダイナミックなシステムとして研究しています。また関東支部、関西支部の「授業学研究会」とも共同して全国的に授業学を推進しています。

研究会代表・副代表

代表:佐藤雄大(名古屋外国語大学) 副代表:森明智(愛知工科大学)

入会方法

 連絡先:佐藤雄大(名古屋外国語大学) t-sato[AT]nufs.ac.jp [AT]は@に置き換えてください

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